第4回 PCオーディオがCDやレコードと同格になる日
山本さんの連載から、いろいろな妄想が湧いてきた
山本耕司さんが書かれた当サイトの連載「PCオーディオをめぐる冒険」第7回(http://www.pc-audio-fan.com/regular/pc-audio-adventure/20110521_7864/)を読んで、「フムフム、さすが山本さんよく分かってらっしゃるし、説明が上手いな」と。でも、短めに書き上げられた第7回目を読み終えて、「あれ、山本さんはそれで何を言いたかったのだろう」とも思った。というのも、山本さんはいつもハッキリと物を言う人で、ある意味恐れを知らない人というか、そういったところをぼくは「偉いな、立派だな」と思っているので、特段の意見を言うことなしにスッと筆を置いた感のある第7回目の終わり方に、ちょっと「アレッ?」と思ったわけです。
でもこれは連載なんだから、次の第8回で、「~というわけで、早晩ぼくはこうなると思うわけです」とか「世間一般的には今のところこうですが、でもぼく自身はPCオーディオに対してこういう理解と愛情があります」と明言されるのではなかろうかと期待しています。
従来のオーディオファイルの神経を決して逆なですることはなく、さらりと「でもPCオーディオも悪くないですよ」と書かれる山本さん。このさりげなくベテランのオーディオファイルや、PCのことを「PCなんか」と思っている人たちをもPCオーディオの世界に迎え入れようとするジェントルな姿勢に、山本さんってエライなと。本当です。
でも、『PCオーディオfan』というWEBサイトを訪れる人たちは、ほぼ全てPCオーディオの理解者や実践者だとも思うわけですね。だから、山本さんにはもっと激しくPCオーディオの優位性を説いていただきたい。いや待てよ、山本さんは本気でアナログもCDもいいと思い、それと負けないくらいPCオーディオもいいと思っていて、別段それらに優劣をつける気はないと、あ、そうなのかもしれないな。だったら、話はここで一旦終わることにしよう。失礼しました。
で、この先書くのは、その山本さんの連載7回目を読んだあと、ぼくの頭の中に勝手に浮かび上がってきた妄想の数々です。
(次ページへ続く)










